5月 5日の夜は、張りめぐらせたネットにドレスの迷宮の壁のラインの印をつける作業を深夜までしました。いよいよ内部のドレス付けの開始です。まずは核となるレッドルームから作業を開始。 1年以上も前からずっとこのプロジェクトに関わっているCUTの代表・牛島くんと、スペインから応援に来た皆川拓くんが、すばらしい綿密な仕事を展開してくれています。シアターの技術監督・プロダクションマネージャーのアンドレ と細かく打合せしながら、作業は進んでいきます。
シアター2階のステージ上では、終盤にさしかかったドレスの防燃加工。次々とドレスが加工されていきます。 ひたすら薬剤にドレスをひたし、それを吊っていく作業。 みんな我慢強く、それなりに楽しみながらがんばっています。
5月7日は防燃加工の最終日を迎えました。ホワイエでコーヒーブレイク中のドレス防燃加工チーム。
吉川由美
wasted日本実行委員会
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