September 27, 2009

つながっていく ‐ とき、ところ、こころ
Connecting time, space & people



90日間の会期が終わり、遠くに見える山々や周囲の草木がすっかり色を変えて秋の訪れを感じさせる中、1万着あまりの白絹のドレスは会期中に訪れてくださった1万人あまりの人々の思いごとそのまま、再び大きな包みになって、次のwasted開催地であるインドネシアに向けて旅立ちました。






プロジェクトの今後の巡回予定各地の情報はウェブサイトのメニューwhere&when からご覧いただけます。

会期中、100人近い方々が「ひとりのパフォーマンス」への参加申し込みをしてくださいました。
これからもまだ、お申込みは受け付けております。ご希望の方はウェブサイトのbe[p]art からエントリーしてください。


After the closing of the Echigo-Tsumari Triennial which was held for 90 days, the maze made of enormous amount of dresses were taken down, and all the materials for the installation were wrapped carefully to be sent to the next exhibition venue, Cemeti Art House, Jogjakarta, Indonesia.

To find out the project's whole tour schedule, visit our website.

If you want to participate in the project more intimately, you can join the 'dress ritual' by signing up through the entry form.

Kie

1 reacties:

Anonymous said...

8月の暑いさなかに越後を訪れました。あの時白いドレスの中で私が受けた衝撃の正体は、いまだ解明されぬまままです。おそらくこれからもひっかかり続けていくのでしょう。チャンスがあればもう一度あのドレスの中に身をおいてみたい、今度はできればたった一人で。初めてのときとは違う感じ方ができそうな気がします。でももうはるかなる旅路に出ちゃったのですね…。

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